2015-06-21から1日間の記事一覧
シドネィー・プレッシーは、スキナーやクラウダーより早く1920年代には、ティーチング・マシン(Machine for Intelligence Tests)を考案していた。プレッシーのティーチング・マシンには、テスト(Test)モードと教授(Teach)モードの2種類のモードがあり、テ…
クラウダーは、スキナーと同時代に別の形のプログラム学習を提唱した。クラウダーのプログラム学習は、「ブランチング」(Programmed branching method)を特徴としている。スキナーのプログラム学習では、予め定められた順番に沿って「フレーム」(学習コン…
スキナーは、実際にティーチングマシン(Teaching Machine)を開発した。冒頭のリンクからそのティーチングマシンが学校で使われている様子と、スキナー自身による説明の動画が参照できる。ティーチングマシンは、まさにスキナーが提唱した、プログラム学習…